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【コピペでOK】LINEでできる面白い罰ゲーム50選!大人2人、カップルで盛り上がる簡単なネタだけ紹介

【コピペでOK】LINEでできる面白い罰ゲーム50選!大人2人、カップルで盛り上がる簡単なネタだけ紹介
【コピペでOK】LINEでできる面白い罰ゲーム50選!大人2人、カップルで盛り上がる簡単なネタだけ紹介
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LINEやオンラインで使える、面白くて簡単な罰ゲームを探していませんか?。

この記事では、準備不要ですぐに使える罰ゲームのアイデアを50個厳選しました。

相手との関係性を壊さず、むしろもっと仲良くなれるような楽しいネタだけを集めたので、もう罰ゲーム選びで悩むことはありません。

この記事を読めば、以下のことがわかります。

  • LINEのトーク画面で完結する、コピペOKの面白い罰ゲーム
  • カップルや友達など、関係性別で盛り上がる罰ゲームの選び方
  • 場の空気を壊さない!罰ゲームを成功させるための注意点とNG例

それでは、あなたの人間関係を豊かにする「罰ゲームの処方箋」、ぜひ受け取ってくださいね。


目次

まずはチェック!罰ゲームを100倍楽しむための3つの心得

面白い罰ゲームのアイデアを探す前に、少しだけ立ち止まってみませんか?。

罰ゲームは、あくまでコミュニケーションを円滑にし、場を盛り上げるためのスパイスです。

そのスパイスは、使い方を間違えると人間関係を壊してしまう劇薬にもなり得ます。

特に、恋人や大切な友人との間で罰ゲームを行う際は、これからお話しする3つの心得をぜひ、頭の片隅に置いておいてください。

これを意識するだけで、罰ゲームは「罰」ではなく、2人の仲を深める「最高のきっかけ」に変わるはずですよ。

心得①:相手との関係性を第一に考える

最も大切なことは、相手との関係性です。

例えば、付き合いたてのカップルと、長年の付き合いで気心の知れた親友とでは、許容できる罰ゲームの範囲は全く異なります。

前者の場合、あまりに恥ずかしい内容やプライベートに踏み込みすぎる内容は、相手を引かせてしまうかもしれません。

後者であれば、多少の無茶振りも「またやってるよ(笑)」と笑い話になるでしょう。

罰ゲームを提案する前に、「この内容は、今の相手との関係性で受け入れてもらえるだろうか?」「相手は心から楽しんでくれるだろうか?」と、一呼吸おいて考えてみてください。

相手の性格や価値観を尊重する姿勢が、楽しいコミュニケーションの土台となります。

迷った時は、少しマイルドな内容から試してみるのがおすすめです。

心得②:誰も傷つけない「ポジティブ」な内容を選ぶ

罰ゲームの目的は、ペナルティを与えることではなく、一緒に笑い合うことです。

そのため、誰か(もちろん自分自身も含めて)が傷ついたり、不快な気持ちになったりする内容は絶対に避けなければなりません。

具体的には、容姿や人格をからかうもの、秘密を無理に暴露させるもの、誰かを騙すようなものはNGです。

代わりに、ポジティブな笑いを生む内容を選びましょう。

例えば、「変顔」は誰かを傷つけませんが、「渾身のモノマネ」はクスッと笑えるかもしれません。

「相手の好きなところを褒める」といった、少し恥ずかしいけれどポジティブな罰ゲームは、関係性を深める上で非常に効果的です。

罰ゲームが終わった後に、その場にいる全員が「あー、面白かった!」と笑顔になれるような、温かいアイデアを心がけましょう。

心得③:「やりたくない」を尊重するエスケープルールを用意する

どんなに配慮して考えた罰ゲームでも、相手が「それはどうしてもやりたくない」と感じる可能性はゼロではありません。

そんな時に備えて、「エスケープルール(拒否権)」を事前に用意しておくと、お互いに安心してゲームに臨むことができます。

例えば、「1ゲームにつき1回だけ、罰ゲームを拒否できる」「拒否権を使った場合は、代わりに『今日の晩御飯をおごる』など、別の軽い罰を受け入れる」といったルールです。

このルールがあるだけで、「嫌なら断れる」という安心感が生まれ、心理的なハードルがぐっと下がります。

無理強いは、楽しい雰囲気を一瞬で壊してしまいます。

相手の「NO」を尊重する姿勢こそが、信頼関係を築く上で最も大切なことなのです。


【即コピペOK】LINEで完結!2人でできる面白い罰ゲーム《鉄板20選》

お待たせしました!ここからは、いよいよ具体的な罰ゲームのアイデアをご紹介します。

このセクションでは、LINEのトーク画面だけで完結する、手軽で面白い鉄板ネタを20個集めました。

2人きりの時はもちろん、オンライン飲み会などでもすぐに使えるものばかりです。

気に入ったものがあれば、ぜひそのままコピーして使ってみてくださいね。

《トーク編》メッセージだけで盛り上がる罰ゲーム5選

まずは、基本のメッセージ機能だけで楽しめる罰ゲームです。

特別な準備は一切不要。

ゲームに負けた直後、すぐに実行できるのが魅力です。

  1. 次の送信まで語尾に「にゃん」をつける
    定番中の定番ですが、やはり面白いのがこの罰ゲーム。
    真面目な会話であればあるほど、語尾の「にゃん」がシュールな笑いを生み出します。
    「承知いたしましたにゃん」なんてメッセージが送られてきたら、思わず吹き出してしまいますよね。
  2. 相手の似顔絵を絵文字だけで表現して送る
    これはセンスが問われる罰ゲームです。
    顔のパーツや髪型、服装などを絵文字で組み合わせて、相手の似顔絵を作成します。
    全く似ていなくても、特徴を捉えようと頑張っている様子が伝わってきて、なんだか微笑ましい気持ちになりますよ。
  3. 相手が指定した言葉を無理やり使って文章を作る
    相手に「焼肉」「宇宙人」「ポメラニアン」など、脈絡のない単語を3つほど指定してもらいます。
    そして、その単語すべてを使って、自然な(?)文章を作成して送信します。
    どんなカオスな文章が生まれるか、お互いにワクワクすること間違いなしです。
  4. スマホの予測変換で最初に出てきた言葉だけで会話する
    「おはよう」と打ったら「小田原」、「ありがとう」と打ったら「アリゲーター」など、予測不能な会話が楽しめる罰ゲーム。
    会話が成立しそうでしない、もどかしい感じが逆に面白いです。
    お互いのスマホの予測変換のクセが垣間見えるのも、一興かもしれません。
  5. 相手への感謝の気持ちをポエムにして送る
    普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちを、あえて大げさなポエムにして伝えます。
    「君という太陽が僕を照らす…いつもありがとう」のように、少しクサいセリフの方が面白くなります。
    笑いの中にも、相手への感謝が伝わる素敵な罰ゲームです。

《プロフィール編》アイコン・ステメで笑わせる罰ゲーム5選

LINEのプロフィール機能を使った罰ゲームは、トーク画面の外でも笑いを提供してくれます。

他の友人に見られる可能性もあるので、実行する際は相手に確認を取るのがマナーです。

  1. アイコンを1時間だけ「全力の変顔」写真にする
    これも定番ですが、効果は絶大。
    変顔のクオリティが高ければ高いほど盛り上がります。
    1時間という制限時間があることで、罰ゲームを受ける側も「その間だけ耐えればいい」と割り切りやすいのがポイントです。
  2. ステータスメッセージを相手へのポエムにする
    トーク編のポエムを、なんとステータスメッセージ(ステメ)で公開処刑する罰ゲームです。
    「〇〇(相手の名前)がいなければ、僕はただの抜け殻さ…」といったメッセージがプロフィールに表示されているのを想像してみてください。
    共通の友人が見たら、きっと話題になりますよ。
  3. 名前の後に「@〇〇(相手の名前)のATM」と追記する
    金銭的な従属関係(もちろんジョークです)をアピールする罰ゲーム。
    「美咲@拓也のATM」のように、誰のATMなのかを明記するのがポイントです。
    笑える範囲でのパワーバランス表現は、親しい仲だからこそできる遊びですね。
  4. ホーム画面の画像を相手が指定したものに変更する
    相手にネットで拾ってきた面白い画像(フリー素材など)を指定してもらい、それを自分のホーム画面に設定します。
    シュールな動物の写真や、昔流行ったインターネット・ミームの画像など、センスの良いチョイスが求められます。
  5. BGMを相手が選んだラブソングにする
    LINEのプロフィールに設定できるBGM機能を使った罰ゲーム。
    相手に、とびきり甘いラブソングや、ちょっと懐かしい失恋ソングなどを選んでもらい設定します。
    プロフィールを開くたびにその曲が流れるのは、なかなかの羞恥プレイです。

《ボイス・動画編》声や動きで楽しませる罰ゲーム5選

テキストだけでは物足りない、という方におすすめなのが、ボイスメッセージや動画を使った罰ゲームです。

相手の声や表情が直接伝わるので、面白さも倍増します。

  1. 「〇〇(相手の名前)が好きです!」とボイスメッセージを送る
    シンプルながら、非常に破壊力のある罰ゲーム。
    特に、付き合う前の男女や、カップルでやると盛り上がります。
    ささやき声で送るのか、絶叫して送るのかは、罰ゲームを受ける人に委ねましょう。
    その音声は、後で何度も聞き返したくなる宝物になるかもしれません。
  2. 全力で謝罪するポメラニアンのモノマネ動画を送る
    これは私の友人が実際にやって、大爆笑を巻き起こした罰ゲームです。
    なぜポメラニアンなのかは分かりませんが、その理不尽さが面白いのです。
    「申し訳ございませんでしたワン!」と全力で演じている姿は、きっと相手を笑顔にします。
    ポメラニアンでなくても、好きな動物でアレンジ可能です。
  3. 即興で相手のテーマソングを作って歌う
    「〇〇は〜今日も〜かっこいい〜♪」のように、相手の名前を入れてオリジナルのテーマソングを歌います。
    メロディーは適当でOK。
    大切なのは、心を込めて(?)歌い上げることです。
    音楽の才能は一切必要ありません。
  4. 早口言葉を3回連続で言っている動画を送る
    定番の早口言葉「生麦生米生卵」などに挑戦してもらいます。
    うまく言えても、噛んでしまっても、どちらに転んでも面白いのが早口言葉のいいところ。
    真剣な表情で挑戦している姿に、思わず笑みがこぼれます。
  5. スマホのカメラで自分の部屋を360度映した動画を送る
    少しプライベートに踏み込む罰ゲームですが、親しい仲なら盛り上がります。
    「片付いていないから!」と焦る様子もまた一興。
    相手の意外な一面(例えば、可愛いぬいぐるみが置いてある、など)を発見できるかもしれません。
    実行する前に、映してほしくないものがないか確認しましょう。

《写真編》お題に沿った一枚を送る罰ゲーム5選

最後は、写真を使った罰ゲームです。

お題に沿った写真を撮って送るだけなので、手軽に楽しめます。

  1. 冷蔵庫の中にある一番古いものを撮って送る
    生活感が垣間見える、面白い罰ゲームです。
    賞味期限切れの調味料や、忘れ去られた食材など、予想外のものが出てくるかもしれません。
    相手のズボラな一面が見えて、親近感が湧くことも。
  2. 自分のキメ顔のドアップ写真を送る
    変顔とは逆に、全力の「キメ顔」を送ってもらいます。
    普段あまり自撮りをしない人であればあるほど、恥ずかしさが増して罰ゲームとして成立します。
    後から「あの時のキメ顔、面白かったね」とイジるネタにもなりますね。
  3. 今履いている靴下を撮って送る
    これもまた、地味にプライベートな領域に踏み込む罰ゲームです。
    意外とおしゃれな靴下を履いていたり、左右で違う柄だったり、穴が空いていたり…。
    小さな発見が、会話のきっかけになります。
  4. 本棚にある一番難しいタイトルの本を撮って送る
    相手の知的な一面(あるいは、そう見せたい一面)がわかるかもしれません。
    学生時代に買ったまま読んでいない哲学書や、専門的な技術書などが出てきたら、「これどういう本なの?」と話が広がります。
  5. 「青春」をテーマにエモい写真を撮って送る
    夕焼けの空、道端に咲く花、飲みかけのクリームソーダなど、自分なりの「青春」を表現した一枚を撮影してもらいます。
    写真のセンスが問われますが、相手の感性を知ることができる、少し変わった罰ゲームです。

▼【早見表】LINEでできる罰ゲーム20選 評価チャート

スクロールできます
罰ゲームのアイデア手軽さ度面白さ度恥ずかしさ度
《トーク編》
語尾に「にゃん」★★★★★★★★☆☆★★☆☆☆
絵文字で似顔絵★★★★☆★★★★☆★★★☆☆
指定単語で文章作成★★★★☆★★★★★★★★☆☆
予測変換で会話★★★★★★★★★★★★☆☆☆
感謝のポエム★★★★☆★★★☆☆★★★★☆
《プロフィール編》
全力の変顔アイコン★★★☆☆★★★★★★★★★★
ステメでポエム★★★★☆★★★★☆★★★★★
名前の後に「@ATM」★★★★★★★★☆☆★★★★☆
指定のホーム画面★★★☆☆★★★☆☆★★☆☆☆
指定のラブソングBGM★★★☆☆★★☆☆☆★★★★★
《ボイス・動画編》
「好きです!」ボイス★★★★☆★★★★☆★★★★★
動物のモノマネ動画★★★☆☆★★★★★★★★★☆
即興テーマソング★★★☆☆★★★★☆★★★★☆
早口言葉動画★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆
部屋を360度撮影★★★☆☆★★☆☆☆★★★★☆
《写真編》
冷蔵庫の最古のもの★★★★★★★★★☆★★★☆☆
キメ顔ドアップ★★★★★★★★☆☆★★★★☆
今履いている靴下★★★★★★★★☆☆★★☆☆☆
一番難しい本★★★★★★★☆☆☆★★☆☆☆
「青春」テーマの写真★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆

【関係性別】2人の仲がもっと深まる罰ゲームのアイデア《15選》

鉄板の罰ゲームも面白いですが、せっかくなら2人の関係性に合わせた罰ゲームで、もっと仲を深めてみませんか?。

このセクションでは、「カップル・夫婦」「気になる人・好きな人」「友達」という3つの関係性に分けて、それぞれにピッタリな罰ゲームのアイデアを15個ご紹介します。

相手との距離感を意識して選ぶことで、ただ面白いだけじゃない、心に残るコミュニケーションが生まれるはずです。

▷カップル・夫婦向け|愛情が試される?ドキドキ罰ゲーム5選

すでにお付き合いしているカップルや、ご夫婦におすすめなのが、愛情表現をテーマにした罰ゲームです。

普段は恥ずくてできないことも、ゲームの力を借りれば、素直に気持ちを伝えられるかもしれませんよ。

  1. 相手の好きなところを10個、即レスで送る
    時間をかけて考えるのではなく、思いついた順にポンポンと送るのがポイント。
    「優しいところ」「笑った顔」「たまに見せる変なこだわり」など、具体的なエピソードを交えると、より愛情が伝わります。
    言われた側は、自分のことをそんな風に見てくれていたんだ、と嬉しくなること間違いなしです。
  2. 次のデートプランを全力でプレゼンするボイスメッセージを送る
    ただ「〇〇に行きたい」と言うのではなく、「聞け!これが我々の次なる目的地、史上最高の癒やしと美食の旅だ!」のように、大げさなプレゼン形式で提案します。
    熱意あふれるプレゼンを聞けば、次のデートがますます楽しみになりますね。
  3. スマホの待ち受け画面を24時間だけツーショット写真にする
    普段は恥ずかしくて設定していない人も、罰ゲームをきっかけに挑戦してみては?。
    スマホを開くたびに幸せな気持ちになれる、ポジティブな罰ゲームです。
    もしかしたら、24時間経った後も、そのまま設定し続けることになるかもしれませんよ。
  4. 相手が指定したキャラになりきってLINEを続ける
    「甘えん坊な猫」「威厳のある王様」「クールな執事」など、相手にキャラクターを指定してもらい、しばらくそのキャラを演じ続けます。
    普段とは違う相手の一面が見られて、新鮮な気持ちでLINEを楽しめます。
  5. 「愛してるゲーム」をLINEでやる
    交互に「愛してる」と送り合い、先に照れたり笑ったりした方が負け、というシンプルなゲーム。
    これを罰ゲームとして、「次の返信で、相手を照れさせたら勝ち」というルールで実行します。
    スタンプや絵文字を駆使して、いかに相手をキュンとさせられるかが勝負の分かれ目です。

暮らしの処方箋 管理人より

私のブログの読者アンケートで、「恋人とのマンネリ解消法」として意外に多かったのが「二人だけの罰ゲーム」を決めることでした。

ポイントは「相手への愛情表現」をミッションに入れることで、恥ずかしさの中にもポジティブな関係性を築けるようです。

「罰」という名前ですが、実際には二人の関係をより良くするためのコミュニケーションツールになっているのですね。

▷気になる人・好きな人向け|距離を縮めるきっかけになる罰ゲーム5選

まだ付き合ってはいないけれど、これからもっと仲良くなりたい。

そんな、気になる人や好きな人との罰ゲームは、関係を進展させる絶好のチャンスです。

相手に好意が伝わるような、可愛らしい罰ゲームを選んでみましょう。

  1. 「今度〇〇に連れてってください!」と可愛くお願いするボイスメッセージを送る
    これは、罰ゲームにかこつけたデートのお誘いです。
    「映画に行きたいな」「美味しいパンケーキが食べたいな」など、具体的なお願いをすることで、相手も「じゃあ今度行こうか」と誘いやすくなります。
    精一杯の可愛い声でお願いするのが成功のコツです。
  2. 相手のプロフィール写真で一言大喜利
    相手のアイコン写真を見て、面白いセリフ(アテレコ)を考えます。
    例えば、カフェで撮った写真なら「このコーヒー、8時間煮込んだ味だ…」など。
    相手をイジりつつも、センスの良さを見せることで「面白い人だな」と印象付けることができます。
    ただし、相手を不快にさせない、愛のあるイジりを心がけましょう。
  3. 2人だけの秘密のあだ名を考えて発表する
    相手に、自分だけの特別なあだ名をつけてもらいます。
    そして、次の会話からそのあだ名で呼び合う、というルールです。
    特別な呼び名で呼ばれることで、2人の間に親密な空気が生まれます。
  4. 共通の趣味について、その魅力を全力で語る
    もし2人に共通の趣味(音楽、映画、スポーツなど)があれば、その魅力を相手に熱く語ってもらいます。
    相手がどんなことに情熱を感じるのかを知る良い機会になりますし、「そんなに好きなんだ!もっと話を聞きたいな」と、会話がさらに盛り上がるきっかけにもなります。
  5. 次に会った時に言う「秘密の合言葉」を決める
    「山」「川」のようなシンプルなものでも、「今日の月は綺麗ですね」のようなロマンチックなものでもOK。
    次に会った時に、その合言葉を言うまでが罰ゲームです。
    「あの合言葉、覚えてる?」と、次に会う約束を取り付ける口実にもなります。

▷友達(男女)向け|笑いと友情が生まれる罰ゲーム5選

気心の知れた友人との罰ゲームは、思いっきり笑える内容が一番です。

少しの無茶振りや、恥ずかしい暴露も、友情を深めるスパイスになります。

  1. お互いの黒歴史を一つ暴露しあう
    「小学生の時、廊下でスキップしてたら校長先生と正面衝突した」など、今となっては笑い話にできるような、可愛らしい黒歴史を告白します。
    相手の意外な過去を知ることで、より一層親近感が湧くはずです。
  2. 次のグループLINEで、1人だけ全く関係ないスタンプを連打する
    みんなが真面目な話をしている最中に、1人だけハイテンションな動物のスタンプを送り続けるなど、場の空気を読まない行動を取ってもらいます。
    他のメンバーは「どうしたんだ?」と困惑するかもしれませんが、後で事情を説明すれば、きっと大きな笑いに変わるでしょう。
  3. 指定されたWikipediaのページを朗読したボイスメッセージを送る
    相手に「マダガスカル島」「ミトコンドリア」など、適当なWikipediaのページを指定してもらい、その冒頭部分をアナウンサーのように真面目なトーンで朗読します。
    内容と声のトーンのギャップが、シュールな笑いを生み出します。
  4. スマホに入っている一番面白い写真を説明付きで送る
    誰しも、フォルダの中に一枚は「なぜ撮ったのか分からない面白い写真」が眠っているものです。
    その写真を送り、なぜそれが面白いのかをプレゼンしてもらいます。
    写真そのものの面白さと、必死に説明する姿の面白さで、二度楽しめます。
  5. 相手のSNSの最新投稿を、全力で褒めちぎるコメントをする
    「この写真、天才の構図では?」「言葉選びのセンスが素敵すぎる!」など、少し大げさなくらいに褒め称えるコメントをします。
    他のフォロワーに見られるという羞恥心と、褒められて嬉しいという気持ちが入り混じる、複雑な罰ゲームです。

【オンライン飲み会向け】画面越しでも盛り上がる罰ゲーム《10選》

最近では、LINEだけでなく、Zoomなどを使ったオンライン飲み会でゲームをする機会も増えましたよね。

ここでは、画面越しだからこそ面白い、オンラインでのコミュニケーションに特化した罰ゲームを10個ご紹介します。

PCやスマホの機能をうまく活用するのがポイントです。

画面に映るもので勝負!即興系罰ゲーム5選

その場で、すぐにできる即興系の罰ゲームは、オンライン飲み会のテンポを崩さずに盛り上がれるのが魅力です。

  1. 身の回りにある一番赤いものを紹介する
    「家にある〇〇なもの」というお題は、オンライン飲み会の定番です。
    「赤」の他にも、「丸いもの」「一番高いもの」など、お題をアレンジするだけで無限に楽しめます。
    他の人の家にあるものが見られるのも、オンラインならではの楽しみ方ですね。
  2. カメラに一瞬だけペットや家族を映す
    もし同居している家族やペットがいれば、一瞬だけカメラに登場してもらいます。
    突然のゲストの登場に、場が和むこと間違いなしです。
    ただし、事前に登場してもらう方の許可は必ず取りましょう。
  3. 5分間だけバーチャル背景を面白い画像にする
    Zoomなどの背景設定機能を使った罰ゲームです。
    宇宙空間や、リゾート地の写真に設定して、あたかもそこにいるかのように振る舞ってもらいます。
    背景と本人のミスマッチ感が笑いを誘います。
  4. 自分のPCのデスクトップ画面を共有する
    整理整頓された綺麗なデスクトップなのか、ファイルだらけの雑然としたデスクトップなのか…。
    その人の性格が垣間見える、少しドキドキする罰ゲームです。
    見られて困るファイルは、事前に片付けておきましょうね。
  5. 冷蔵庫の中身だけで、即興で料理番組を始める
    スマホを持って冷蔵庫の前に行き、「さて、本日の食材はこちらの、残りわずかのマヨネーズと、3日前のほうれん草でございます!」のように、料理番組の司会者になりきって中身を紹介します。
    その場のノリとアドリブ力が試されます。

ちょっと恥ずかしい?なりきり系罰ゲーム5選

オンライン飲み会は、対面よりも羞恥心が少し薄れるもの。

普段はできないような、思い切った「なりきり系」の罰ゲームに挑戦してみるのも面白いですよ。

  1. 次の5分間、語尾を「でござる」にする
    侍になりきって、会話に参加してもらいます。
    「左様でござる」「異議なしでござる」など、時代劇のような言葉遣いが、現代的な会話の中で浮きまくり、シュールな笑いを生みます。
  2. Googleで検索した絶景画像を背景に、そこにいるフリで食レポする
    バーチャル背景をマチュピチュやサントリーニ島などに設定し、手元にあるお菓子やおつまみを「ここで採れた新鮮な…」などと、あたかも現地の名物であるかのようにレポートします。
    堂々とした演技力が求められます。
  3. 次の発言まで、自分のことを「わたくし」と呼び、お嬢様口調で話す
    「わたくし、そう思いますわ」「ごきげんよう」など、上品なお嬢様になりきります。
    普段のキャラクターとのギャップがあればあるほど、面白さが増します。
  4. ミュート機能を使って、全力でサイレントモノマネをする
    音声はオフにしたまま、ジェスチャーだけで「崖の上のポニョ」「コンビニ店員」などのお題を表現してもらいます。
    何を表現しているのかを他のメンバーが当てる、というクイズ形式にしても盛り上がります。
  5. 自分の名前が表示されている部分を、面白い名前に変更する
    Zoomなどでは、参加者の名前を自由に変更できます。
    その機能を使って、「(自分の名前)」を「歩くパワースポット」や「永遠の17歳」など、自分で考えたキャッチーな名前に変更してもらいます。

【上級者向け】友情や愛情を確かめ合う!? ちょっと過激な罰ゲーム《5選》

ここからは、かなり親しい関係性の方向けの、上級者編です。

定番の罰ゲームでは物足りない、もっとスリリングな体験がしたい、という方は挑戦してみてください。

実行は自己責任で!

このセクションの罰ゲームは、相手との関係性や場の空気をよく読んでから提案しましょう。

無理強いは絶対にNGです!

相手が少しでも嫌がったら、すぐに別の罰ゲームに切り替える優しさを忘れないでくださいね。

SNSの投稿を使った罰ゲーム

不特定多数の目に触れるSNSを使った罰ゲームは、恥ずかしさのレベルが一気に上がります。

  1. SNSのストーリーに、2人だけの恥ずかしい合言葉を24時間限定で公開する
    「合言葉:我ら、ズッ友なり!」のような、少し中二病感のある合言葉をストーリーに投稿します。
    事情を知らないフォロワーは「?」となることでしょう。
    24時間で消えるという安心感(?)が、ギリギリのラインを攻めることを可能にします。
  2. 相手の最新の投稿に、超長文の絶賛コメントを残す
    通常なら数行で終わるコメントを、あえて原稿用紙1枚分くらいのボリュームで書き込みます。
    出会った頃の思い出から始まり、いかにその人が素晴らしいかを、熱く、そして少し大げさに語ります。
    その投稿のコメント欄が、異様な熱気に包まれることでしょう。

お金が少し絡む罰ゲーム

金銭が絡む罰ゲームは、関係性によってはシビアになる可能性もあるので、少額で、かつ双方が納得できる範囲で行いましょう。

  1. 次のオンライン飲み会のドリンク代をおごる
    これは比較的ライトな罰ゲームです。
    「負けた人が、勝った人にデリバリーでジュースを奢る」というルールです。
    相手の好きな飲み物をリサーチするきっかけにもなりますね。
  2. 相手が欲しいと言っていたものをAmazonのほしい物リストから一つプレゼントする
    罰ゲームというより、もはやご褒美に近いかもしれません。
    上限金額(例えば1,000円まで)をあらかじめ決めておくと、トラブルを防げます。
    相手の欲しいものを知ることができ、プレゼントを選ぶ楽しみも生まれます。
  3. 負けた方が、1週間、相手のことを「様」付けで呼ぶ
    金銭は絡みませんが、精神的な主従関係が生まれる罰ゲームです。
    LINEのやり取りはもちろん、直接会った時も「美咲様」「拓也様」と呼び合います。
    最初は面白いですが、1週間も続くと、だんだん呼ばれる側も恥ずかしくなってくるかもしれません。

これだけは絶対ダメ!場の空気を凍らせるNG罰ゲームと注意点

ここまで楽しい罰ゲームをたくさん紹介してきましたが、最後に、これだけは絶対にやってはいけない「NG罰ゲーム」についてお話しします。

どんなに盛り上がっていても、たった一つの配慮のない罰ゲームが、場の空気を一瞬で凍りつかせ、大切な人との関係にヒビを入れてしまうこともあります。

「暮らしの処方箋」の管理人として、皆さんがコミュニケーションで悲しい思いをしないよう、具体的なNG例とその理由をしっかりと解説しますね。

NG例①:人格や容姿を否定する内容

これは、絶対にやってはいけないことです。

「〇〇って本当にバカだよね」といった人格を否定する言葉や、「その髪型、似合ってないよ」といった容姿をからかう内容は、たとえ冗談のつもりでも、言われた相手の心を深く傷つけます。

笑いのネタにしていいのは、あくまで「行動」や「状況」であり、その人の尊厳やアイデンティティではありません。

コンプレックスを刺激するような罰ゲームは、絶対にやめましょう。

NG例②:第三者に迷惑がかかる内容

罰ゲームは、当事者たちの間で完結すべきものです。

例えば、「知らない人に突然電話をかける」「お店の備品で遊ぶ」といった、全く関係のない第三者を巻き込むような内容は、社会人としてのマナーに反しますし、大きなトラブルに発展する可能性があります。

オンラインであっても同様で、「ある人のSNS投稿に、みんなで批判的なコメントをする」といった行為は、もはや罰ゲームではなく、いじめや営業妨害になりかねません。

自分たちが楽しければいい、という考えは非常に危険です。

NG例③:相手のプライバシーを侵害する内容

親しい仲であっても、越えてはいけない一線は存在します。

「スマホのトーク履歴を全部見せる」「給料明細の写真を送る」など、個人のプライバシーを過度に詮索するような罰ゲームは、相手に強い不快感と不信感を与えます。

相手が「これだけは知られたくない」と思っているかもしれない領域に、土足で踏み込むような行為は、信頼関係を根底から覆してしまいます。

罰ゲームを提案する際は、その内容が相手のプライベートを尊重しているかどうか、常に考えるようにしてください。

NG例④:時間やお金がかかりすぎる内容

手軽にできるのが、良い罰ゲームの条件の一つです。

「明日までにレポートを5枚書いて提出」「1万円以上のプレゼントを買ってくる」など、相手の生活に大きな負担を強いるような内容は、罰ゲームの範疇を超えています。

罰ゲームは、あくまで日常の中のちょっとしたスパイスです。

相手の時間やお金、労力を過剰に奪うような要求は、相手への思いやりが欠けていると言わざるを得ません。

相手が笑顔で「それくらいなら、いっか!」と思える範囲の、ライトな内容を心がけましょう。

暮らしの処方箋 管理人より

以前、友人同士のコミュニケーションが希薄になっているという相談を受けたことがあります。

その時、解決策として私が提案したのが「1週間に1回、LINEで簡単なゲームをして負けた方が、相手を褒めるメッセージを送る」というポジティブなルールでした。

結果、「くだらないけど、これがきっかけでよく話すようになった」と大変喜ばれました。

このように、罰ゲームは人を傷つけるためではなく、人と人とを繋ぐための、温かいツールにもなり得るのです。


FAQ|罰ゲームに関するよくある質問

ここでは、罰ゲームに関して多くの人が抱きがちな、素朴な疑問にお答えします。

罰ゲームがどうしても思いつきません。どうすればいい?

無理にオリジナルのものを考える必要はありません。

この記事で紹介したような、定番のアイデアを少しだけアレンジするのがおすすめです。

例えば、「語尾に『にゃん』をつける」を「語尾に『でござる』をつける」に変えるだけでも、新鮮な面白さが生まれます。

また、相手に「どんな罰ゲームがいい?」と直接聞いてしまうのも一つの手です。

一緒に考える時間も、楽しいコミュニケーションになりますよ。

罰ゲームを断られたら、場の空気が悪くなりませんか?

そんなことはありません。

むしろ、断るという選択肢がある方が、健全な関係性だと言えます。

大切なのは、断られた後のあなたの対応です。

「そっか、じゃあ違うのにしよう!」と明るく切り替えれば、場の空気が悪くなることはありません。

逆に、「なんでやってくれないの?」と不満そうな態度を取ってしまうと、雰囲気は一気に悪くなります。

相手の気持ちを尊重する姿勢を忘れないでくださいね。

毎回同じ罰ゲームでマンネリ化してしまいます。

マンネリ化を防ぐには、「罰ゲームBOX」を作るのがおすすめです。

小さな紙に、この記事で紹介したような罰ゲームのアイデアをたくさん書き出し、箱や袋に入れておきます。

ゲームに負けた人は、そこから一枚引いて、書かれている罰ゲームを実行するというルールです。

何が出るか分からないドキドキ感が加わり、毎回新鮮な気持ちで楽しむことができますよ。


まとめ:楽しい罰ゲームで、2人の時間を最高の思い出に!

今回は、LINEやオンラインで使える、面白くて簡単な罰ゲームのアイデアを50個、厳選してご紹介しました。

大切なのは、罰ゲームを通じてお互いに笑顔になることです。

そのためには、相手への思いやりと、場の空気を読むセンスが欠かせません。

この記事で紹介した心得やNG例を参考に、あなたと、あなたのたいせつな人との時間を、もっと豊かで楽しいものにしてくださいね。

罰ゲーム選びの最終チェックリスト

最後に、罰ゲームを提案する前の最終確認です。

  • [ ] 相手が楽しめる内容か?
  • [ ] 準備は不要で、すぐにできるか?
  • [ ] 関係性を壊すリスクはないか?
  • [ ] 自分も相手も笑顔になれるか?

この記事で「これだ!」と思う罰ゲームは見つかりましたか?。

「暮らしの処方箋」では、この他にも人間関係やコミュニケーションを豊かにするヒントをたくさん発信しています。

ぜひ、他の記事も読んでみてくださいね。

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